
前回の発売の時にも書きましたが、
この『ウッドフラッピン』の一番効果的な使い方は、
ズバリ、『タダ引き』で使ってもらう事デス。
モチロン、“ペンシルベイトのように首を振らして、
水面下にブレードのフラッシング効果をもたらす”
という事も可能ですが、
やはりオススメの動かし方はタダ引きなんですね。
なんせ、『タダ引き時の音と振動』が開発のテーマでしたからネ。
タダ引きすると腹部のブレードが回り、
そのブレードがボディに当たることによって、
「コツコツ」という干渉音とともに、
ボディにビミョーな振動を発生させます。
是非、『線の釣り』を心がけて、投げて巻いて下さいネ。
結果は付いてくると思いますョ。
この『ウッドフラッピン』、
クオーターマイルフォトダービーで一番多くのサカナ釣り上げ、
さらに、63cmという
クオーターマイルのレコードフィッシュまで仕留めています。
2009/09/18 青谷氏 ウッドフラッピンで63cm(琵琶湖にて)
リリースは2月の予定デス。
お楽しみに。