2012年04月12日

モニター報告

『ビッグバン・タイプR』のモニターから、チョット気になる報告が入りました。


『ビッグバン・タイプR』をキャストした時、ラインが本体に絡まる事があり、その際に、ワイヤーを束ねる金属パーツにラインが干渉して、ラインにキズが入りました。

…との事。


と、いう訳で、『ビッグバン』シリーズをお使いの方は、ラインの絡み防止の対策をお願い致します。


その方法はいたって簡単。


釣具屋で売っている糸の絡まり防止のチューブを、12cmぐらいでカット。

image-20120412220206.png
カラミ止めのチューブ。


そのチューブをラインに通す。

image-20120412220707.png
シンカー止めをチューブの先端に固定して、チューブが動かないように固定。


これだけでラインの絡みを軽減できます。

もし、ラインが絡んでしまっても、金属パーツに直接ラインが触れる事がないので、ラインにキズが入りません。


ラインの絡まりは、使い勝手を悪くするだけでなく、ラインブレイクを起こしかねないので、必ず、今回紹介したような対策を行って下さいネ。


デカバスとファイト中にラインブレイクなんて、最悪ですから…。







posted by ペヨーテ at 22:23| Full-Bottom | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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